佐藤浩一が男の真ん中なら、ソコから一番遠い所にいるダンゴムシです。
F1日本GPを観に富士スピードウェイに行ってきました。
大きく報道されていたので、知っている人も多いと思いますが、去年の富士で行われたGPは決して成功とは言えないものでした。
一番の要因は大雨という人の力ではどうにもできない自然現象が問題だったんですが、人的なオーガナイザーのミスもいくつもありました。
私は去年も観戦しました。
観戦席からレース開始以降も会場に入ってくる観光バスを何台か見ました。当然そのバスに乗っているお客さんは途中からしかレースを見れないんですよね。シャトルバスしかアクセスが無いので他の交通手段に乗り換えることもできないし・・・。それに、帰りに大雨の中でバスを待つかな~り長い行列も見ました。かなりツラそうに見えました。
で、そんな去年を思い出しつつ、今年です。
どれぐらい”カイゼン”されたか心配でした。
まず会場内にかなり多くのスタッフがいました。スポットで集められたアルバイトスタッフだと思うのですが、定期的に「おはようございまーす」と観戦者に声をかけていたりと、かなり教育されている様子でした。
トイレにちょっとでも列ができると、スタッフがやってきて誘導をするなど、ただ頭数をそろえただけののスタッフではありませんでした。(ちなみにトイレで誘導していたオネーサンが一緒に行った知人の大学のゼミの同級生だったそーです。世間は意外に狭い!!)
また帰りのバスに一時的に乗客が集中しないようにレース終了後もイベントの実施やレースのVTRを流したりといろいろ”カイゼン”されていました。
トータルで去年の轍は踏まないぞっというオーガナイザーの努力がいたるところで感じられました。
個人的には一昨年までの鈴鹿に懐かしさを感じつつも、今回の富士の「徹底的な観客への配慮とサービス」も悪くはないように思いました。
鈴鹿でのF1も毎年行っていましたが、レース観戦者とオーガナイザーの一体感?というか微妙な連帯感は富士には無い特別なものでした。来年の日本GPはその鈴鹿で行われます。去年の失敗から見事挽回してみせた今回の富士を受けて鈴鹿がどんなレース運営を見せてくれるのか楽しみです。
私もキッズウェイのオペレーターとして仕事をするなかで、ミスをすることがあります。2度同じ轍は踏まないよう富士を見習いたいと思います。
以下、オマケ。

朝日で赤く染まる富士山。

旧コースのバンク(30度バンク)が駐車場になってました。写真がチッコイので見ずらいと思いますが、かなりの急角度です。自分の車はココには停めたくないです。絶対に発進時にエンストしてしまいます。去年は駐車場になっていなかったので、バスの停留所を広く取る為でしょうか・・・

仮設スタンドの骨組。個人的には常設しておけば良いのに・・・と思います。

ストレートです。1.5kmの長さです。

TVでみると平坦に見えますが、こんな上り坂もコースにあります。


