Webとメールに特化したクラウド型レンタルサーバー。php5.3 MySQL5.1 root権限 ssh対応、複数ドメイン。色々対応で月額5,250円!!

6月 29

日陰を好むダンゴムシです。

いつもは雑文ばかりですが、Juniper社のセキュリティ製品に搭載されているScreenOSについて、簡単に書いていこうと思います。
特に注記などが無い場合は、記載内容をNetscreen5GTで確認しています。

今回は、ScreenOSの基本操作です。

用意するもの

  • Netscreen5GTと電源アダプタ
  • コンソールケーブル(Netscreenに付属しています)
  • 設定用のPC
  • ターミナルエミュレーター(TeraTermなど・・・)

まず最初にNetscreenに電源を入れて、PC上でターミナルエミュレーターを起動してScreenOSにログインします。※ 初期状態でのユーザー名とパスワードは、どちらも”netscreen”です。

login: netscreen
password:
ns5gt->

では、ここからScreenOSの基本です。

まずは”?”です。
コマンドが分からないときは”?”を入力します。すると入力可能なコマンドの一覧が表示されます。

ns5gt-> ?
clear                clear dynamic system info
delete               delete persistent info in flash
exec                 exec system commands
exit                 exit command console
get                  get system information
--- more ---  ←何かキーを押すと続きが表示されます。

次は”set”コマンドです。
何かを設定するときは必ず”set”コマンドから始めます。
”set”に続くコマンドが分からない時は”set”に続けて”?”を入力します。

ns5gt-> set ?
address              define address book entry
admin                admin command
alarm                set alarm parameters
alias                set alias
arp                  set arp entries
--- more ---

試しに”hostname”コマンドでホスト名を設定してみましょう。
しつこく”?”で入力方法を確認します。

ns5gt->  set hostname ?
<string>             host name string

”<string>”とあるので、文字列を入力すれば設定が出来そうです。ホスト名を”DC-FW”と設定してみます。ちなみにScreenOSでもTabキーによるコマンドの補完が出来ます。

ns5gt-> set hostn ←ここまで入力して、Tabキーをポチっとな。
ns5gt-> set hostname DC-FW ←補完されるので不足分のみ追記してEnter。
DC-FW->

プロンプトの表記が”ns5gt”から設定した”DC-FW”に変わりました。無事にホスト名の設定が出来ました。

次は”get”コマンドです。
情報を見るときに使用します。
どんな情報が見れるか分からないときは、飽きずに”?”を入力しておきましょう。
現在のコンフィグを見てみます。

DC-FW-> get ?
active-user          show all active users
address              show address book
admin                show admin information
alarm                show alarm info
alias                get alias definitions
--- more ---  

DC-FW->  get config
Total Config size 2343:
set clock timezone 0
set vrouter trust-vr sharable
unset vrouter "trust-vr" auto-route-export
set auth-server "Local" id 0
--- more ---

現在のconfigが表示されました。

続いて”unset”コマンドです。
設定を解除するときは”unset”から始めます。
先ほど設定したホスト名の設定を解除します。

DC-FW-> unset hostname
->

プロンプトから”DC-FW”が消えました。解除も問題なく出来ました。

最後は”save”コマンドです。
意味も用途もそのままです。設定を保存するときに使用します。

-> save
Save System Configuration  ...
Done

これで電源を切っても設定した内容が消えることはなくなります。

困ったときの”?”
設定するときの”set”
設定を解除するときの”unset”
情報を見るときの”get”
設定を保存するときの”save”
この5つのコマンドとTabキーによる補完さえ覚えてしまえば、あとはなんとかなります。

今宵はここまでにしとうございます。

投稿者: ダンゴムシ
Trackback URL:

Comments are closed.

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes